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 ◇バレーボール男子ネーションズリーグ決勝大会第1日 中国1―3日本(2026年7月29日 中国・寧波)

 バレーボールのネーションズリーグ男子決勝大会が29日に中国・寧波で開幕。準々決勝で史上初の1次リーグ12戦全勝で首位通過した日本は開催国・中国に3―1で勝利し、8月1日の準決勝に進んだ。準優勝だった24年以来2年ぶりのメダルへ前進した。

 「練習でミスすれば、試合の大事な場面でも同じミスをする。これが最大の教訓だ」

 試合後に中国のヴィタル・ヘイネン監督は激しい言葉を残した。

 中国は第1セットを奪いながらも、その後は接戦ながらも2セット連続で落とした。第4セットは一進一退の攻防となった。23―23の同点の場面で温子華が2度目のフットフォルトでまさかのサーブミス。そのまま23―25で敗れて準々決勝敗退となった。

 試合後にヘイネン監督は「もっと簡単なミスが少なければ、簡単に第5セットまでもつれ込んだだろう」と総括した。

 さらに「何カ月も練習中に起こる単純なミスについて話し合ってきた。練習中にコートラインを踏んだり(あるいはサーブ時に足をラインに乗せたり)する選手もいる。私は彼らに『重要な場面で同じミスを犯すから気をつけろ!』と言っていた。しかし彼らは笑って『大丈夫、コーチ、そんなことはしないよ』と言うだけだった。それで彼らと話し合って議論しても、もうどう説明すればいいのか分からない。結果として、重要な場面でそれが明らかになる。練習でミスをすれば、試合の重要な場面でも必ずミスをする。これが最大の教訓だ」と激しい口調でミスした選手を批判するようなコメントを残した。

 現地メディアの「新浪体育」でも「1―3で敗れたことは紛れもない事実。最大の犯人が判明」と見出しをつけて温子華を猛烈非難。記事内では「素人みたいなミス」「今後の試合で出場機会を失う可能性が高い」と報じられた。