「どのツラ下げて嵐の曲を...」グッズも転売続出『Number_i』初のファンミはトラブルだらけ
救急車まで出動する事態に
『King & Prince』の元メンバーの平野紫耀(29)、岸優太(30)、神宮寺勇太(28)からなる3人組グループ『Number_i』が7月に大阪でファンミーティング『Numbers Ur’26』を開催した。彼らにとっては初のファンミーティングだったが、一部グッズの販売方法に批判が集中したほか、旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)の先輩の楽曲を披露したことが物議を醸している。
『Numbers Ur’26』は大阪・大阪城ホール(7月21日・22日)で行われ、8月25〜27日にかけて東京の『TOYOTA ARENA TOKYO』でも開催される予定だ。『Number_i』のファンクラブ会員であれば公演チケットがない人でも会場でグッズが購入可能だと告知された。事前の予約や整理券は不要だといい、現地でデジタル会員証の確認を実施するとしていた。
「この販売方法が発表された時点で、会場に多くのファンが駆けつけることが予想されていました。猛暑とあって、並んでいる間に熱中症になる人が相次ぐのではないか……と、SNSで懸念の声が上がっていました。グッズの中でファンが特に注目しているのが3色のジップアップフーディー。1万8000円という高価な品ですが、メンバーが以前からコンサートのオフショットなどで着ていたスウェットを思わせるデザインで、ファン待望のグッズ化でした」(スポーツ紙芸能記者)
開催前の7月10日時点で、所属事務所の『TOBE』はグッズについて「TOBE OFFICIAL STOREにてNumber_i Official Fanclub会員限定販売を予定しております。(ジップアップフーディー3種を除く)」とアナウンスしていた。そのため、現地でしか買えないフーディーを求めて、会場にファンが殺到することは容易に想像できた。
「TOBE側は『徹夜・早朝来場』などはトラブルに発展する恐れがあるため、控えるよう注意喚起していました。しかし、ファンミーティング初日の朝6時ごろにはすでに列ができていたようで、当初予定されていた昼12時から1時間ほど前倒ししてグッズ販売がスタートしました。SNSにアップされていた現場の写真や動画を見る限り、列で待機するファンたちは日傘をさして熱中症対策をとっていましたが、やはり体調不良者が出てしまった。救急車まで出動する状況だったようです」(同前)
転売ヤーの恰好の獲物に
そんななか、メルカリにはさっそくフーディーが出品されていた。人気のあるピンクは約5万円にまで価格がつり上がり、3色セットで9万円台など、転売ヤーによるものと思われる出品が続いたのだ。
これを受けて、21日午後3時ごろ、『Number_i』の公式SNSにて、フーディーのネット販売が決定したと告知。「明日以降の会場販売は、予定通り実施いたします。なお、本日販売分のジップアップフーディーは、ご好評により完売いたしました」とも説明した。この決定を受けて怒ったのがファンだ。
《最初からフーディーもネット販売するって言えばいいのに! 運営がひどすぎる》
《チケットがない人までグッズが買えるのは意味がわからない。だからメルカリで転売されてるんじゃん》
などと怨嗟の声がネット上に多数上がったのだ。
同日午後6時に始まった公演でも、ネットをザワつかせる一幕があったという。
「初日の公演ではカラオケコーナーがあり、ファンからのリクエストを受けて、Number_iが旧ジャニーズ事務所の先輩である『嵐』の『Love so sweet』を歌う場面もあった。平野らは『俺ら歌っていいの?』『怒られない?』と戸惑いつつも、ファンの希望を叶えるべく歌唱していたようです。
この情報がSNSで広まると、旧ジャニーズ事務所を退所した彼らをよく思っていない旧ジャニーズのファンらが《厚顔無恥》《どのツラ下げて歌ってるの。ファンのリクエストだとしても歌う権利はないと思う》と、不快感をあらわにしていました」(同前)
初開催にして、さまざまな話題を呼んだNumber_iのファンミーティング。現時点で、8月の東京公演におけるグッズの販売方法は不明だが、大阪での失敗を糧にしてほしいものである。

