天皇杯予選でゴールを決めた三浦知良【写真:徳原隆元】

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天皇杯福島県予選決勝で公式戦4年ぶりゴール

 J3福島ユナイテッドFCのFWカズこと三浦知良が7月25日、移籍後公式戦初ゴールを決めた。

 ホームのとうスタで行われた天皇杯福島県予選決勝のいわき古河FC(東北2部)戦に先発出場し、公式戦では4年ぶりとなるゴールを記録。59歳のゴールをアルゼンチンメディア「TyC Sports」は「歴史的な記録を達成した」と報じた。

 4-0で迎えた後半7分、MF永長鷹虎がドリブルで右サイドで3人をかわすと、中央へ折り返しのボールを供給。これを抜群のタイミングで走り込んだカズが、密集の中から右足で押し込んだ。

 カズの公式戦でのゴールは鈴鹿ポイントゲッターズ時代の2022年、11月12日のJFL・FC大阪戦以来、約4年ぶり。Jリーガーとしての公式戦ゴールはJ2横浜FC時代、17年3月12日の群馬とのリーグ戦で記録して以来9年ぶりとなる。

「TyC Sports」は15歳でブラジルに渡ってサントスでプロデビューし、Jリーグを経て、イタリアやクロアチア、オーストラリアなどでもプレーしたカズの40年におよぶキャリアを紹介したうえで、「2022年11月以来、およそ4年間ゴールを決めていなかった。当時、彼は鈴鹿でプレーしていた。しかし、再びこうしてゴールを決めたことで、彼は身体が最高の状態であれば年齢は単なる数字に過ぎないことを証明した」とその活躍を伝えていた。(FOOTBALL ZONE編集部)