「DJツバサ」さん死去 プロチームから追悼続々 ソフトバンク、FC今治、Bリーグ横浜、なでしこ岡山が
プロ野球・ソフトバンクのスタジアムDJをはじめ、スポーツMC・DJとして全国のスポーツ会場で「DJツバサ」として活躍した藤澤翼(ふじさわ・つばさ)さんが、11日に死去したことが分かった。47歳。ソフトバンクをはじめBリーグの横浜ビー・コルセアーズやJ2のFC今治など、各チームが生前の感謝を伝え追悼した。
藤澤さんの訃報は、本人のSNSを通じて遺族が伝えた。47歳だった。藤澤さんは野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、ハンドボール、卓球など、数多くのトップレベルの競技に携わり、ソフトバンクのスタジアムDJをはじめ、横浜ビー・コルセアーズ、岡山シーガルズ、香川銀行シラソル香川などで場内MCを務めてきた。
ソフトバンクは球団の公式X(旧ツイッター)で「2014年から2022年まで福岡ソフトバンクホークスのスタジアムDJを務められた“DJツバサ”こと藤澤翼さんが、2026年7月11日にご逝去されました。心より感謝を申し上げるとともに、謹んで哀悼の意を表し、故人のご冥福をお祈りいたします」とメッセージを寄せた。
Bリーグの横浜は「DJツバサさんは2024-25シーズンより横浜ビー・コルセアーズのアリーナMCとして、ホームゲームの会場を盛り上げてくださいました。力強く温かみのある声と聞き取りやすいアナウンスで試合を彩り、明るく誠実なお人柄といつも絶やさない笑顔で、多くのファン・ブースターの皆さま、選手・スタッフに愛される存在でした」と功績を称え「これまでクラブにご尽力いただいたことに深く感謝するとともに、そのご功績に心より敬意を表します」と追悼した。
FC今治は「FC今治の初代スタジアムDJを務めていただいた藤澤翼様が逝去されました。桜井でのホームゲームから、ありがとうサービス.夢スタジアム、アシックス里山スタジアムまで、素晴らしいパフォーマンスで会場を盛り上げていただき、長年にわたりクラブを支えてくださいました。突然の訃報に接し、深い悲しみとともに、これまでのご厚情に心より感謝申し上げます。謹んでご冥福をお祈りいたします」と長年の功績への感謝を投稿。
プレナスなでしこリーグ1部の岡山湯郷Belleも「藤澤氏には、スタジアムMCやYouTube配信の実況を通じて、岡山湯郷Belleを支えていただきました。クラブを盛り上げ、多くのファン・サポーターの皆さまへ岡山湯郷Belleの魅力を届けてくださったそのご尽力に、クラブ一同、心より感謝申し上げます」と故人をしのんだ。
JBFA日本ブラインドサッカー協会も「藤澤翼氏には、ブラインドサッカーの大会において会場DJを務めていただき、会場を大いに盛り上げてくださいました。多くの皆さまにブラインドサッカーの魅力や会場の熱気を届け、競技の発展を支えてくださいましたことに、心より感謝申し上げます」と伝えた。

