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 NHKは13日、来年1月放送の吉岡里帆(33)主演ドラマ10「デンジャラス」の出演者変更を発表した。出演を予定していた女優・中村ゆり(44)が腸閉塞のため降板し、代役を菊地凛子(45)が務める。

 菊地が演じる松子は、主人公・重子(吉岡里帆)の姉で、文豪・谷崎潤一郎(オダギリジョー)の妻。明るく華やかな性格で、控えめな妹・重子とは対照的な存在として描かれる。また、小説「春琴抄」のモデルとなった文豪・谷崎のミューズという重要な役どころだ。

 菊地は1999年に映画「生きたい」でスクリーンデビュー。2007年公開の映画「BABEL」では米アカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど国際的に高い評価を受けた。NHKでは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、連続テレビ小説「ブギウギ」「虎に翼」などに出演している。

 「デンジャラス」は桐野夏生氏の同名小説が原作で、主演は吉岡里帆。上白石萌歌、宇野祥平、片岡凜、井上祐貴、芋生悠、菅原大吉、オダギリジョーらが出演する。

 なお、放送話数も当初予定していた全10話から全9話へ変更される。