U17W杯を終えた片峯聡太HCが総括…1勝6敗で終えたチームの成長と課題を語る

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 7月5日、トルコのイスタンブールで行われていた「FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026」が閉幕し、男子U17日本代表チームは全体14位で戦いを終えた。チームを率いた片峯聡太ヘッドコーチ(以下HC)は、日本バスケットボール協会を通して、今大会を振り返った。


 まず片峯HCは「高さ強さから感じる威圧感、バスケットの原理原則を理解した上でのゲーム遂行力、そして大きいだけではないスピード感に圧倒された大会でした」とコメントし、7戦中1勝に終わった今大会を総括した。


「日本の弱みである高さやフィジカルをスピードや人数、回数で上回り、補っていくこと、強みである連携や連動を大切にし、常に“One More”の選択肢を確保することが徐々にできるようになりました」と、選手の成長を述べた一方で、ディフェンスにおける1on1、スクリーン対応、クローズアウト、リバウンドなどを課題として挙げた。またコーチ陣の課題についても言及し、世界と戦うバスケットのさらなる追求を誓った。


 今大会を戦い切った選手に対しては「同世代の世界トップクラスを体感することができた選手たちは、自身が強い意志と覚悟のうえで、どこに目標を設定するかが、まずは大切なことだと思います。そして、世界に追いつくためには毎日前進し、それを加速させていかなくてはなりません。年代的にも様々な葛藤が生じますが、今大会で味わった屈辱や絶望が彼らのエネルギーに変わることを心から願っています」とコメントし、日本バスケの次世代を背負う選手たちのさらなるステップアップに期待を寄せた。



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