【独自】北京周辺でプライベートジェット離着陸禁止に 日本企業幹部の訪中に影響
先月、中国・北京の高層ビルに小型の飛行機が衝突した事件の影響で、プライベートジェットが、北京周辺で離着陸ができなくなったことが分かりました。日本企業幹部が訪中予定の変更を余儀なくされるなど、影響が広がっています。
先月26日、北京で一番高いビルに小型飛行機が突っ込み、1人が死亡、13人がケガをしました。
中国当局は北京周辺の警戒を強めていて、複数の関係者によりますと、事件を受け、北京や天津の空港でプライベートジェットの離着陸が禁止されたことが分かりました。
この影響で、自動車大手トヨタの副社長は先週末、社用機で北京を訪れようとしましたが、当局は飛行を許可しなかったということです。
プライベートジェット以外にも、天安門から半径300キロ以内でパラグライダーやスカイダイビングが禁止されるなど、規制強化による影響が広がっています。