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 かつて夫婦デュオ「ヒデとロザンナ」で一世を風靡(ふうび)した歌手でタレントのロザンナ(76)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。開頭手術を受けた際の覚悟について語った。

 共に活動した夫の「ヒデ」こと出門英さんが1990年に47歳で結腸がんのため他界し36年。ロザンナは「あっという間にたってしまったという感じです」と語った。

 司会の黒柳徹子は「あなた、前回ご出演になった時に、未破裂脳動脈瘤になったって。頭、もういいんですか、良くなったの」とロザンナが24年の番組出演時に、21年に脳ドックで未破裂脳動脈瘤と診断され、手術を受けたと明かしていたことに触れた。

 ロザンナは「もう良くなっちゃったんですよ」「ラッキーです」「元気ですよ」と平然。「あたしの頭の中は凄い高級なんです。8個も高いクリップ入ってるんで」と開頭手術を2回受けたと振り返った。

 黒柳は「手術の直前まで明るくしていたのにはワケがあった。特別な思いがあった」と紹介し、ロザンナは「まあねえ」と明言。

 「うちの夫が手術室に運ばれる時に、こう横になっていたんですね」とヒデさんの手術時に言及し「“じゃあ頑張ってね”って言ったら、振り向きもせずに手だけで(返事を)やったのが凄い苦しくて悲しかったの」と回顧。手術後は戻ってきたが「そのあとはあまり調子が良くなくて。ただ別れるときの重さっていうの?娘には絶対見せたくないなと思って」いたと語った。

 そのため自身は手術室にはマスクをしてピースサインで両手を広げて笑顔で入っていったとし、その際の写真が披露されると「私歩いて入っていきましたけど」とロザンナ。「寝かせてくれなかったの。“こちらです”って」と冗談めかして笑ってみせた。

 本心は「いやあ、まあドキドキもんだったんですけれどね」とも語った。