横浜市教育委員会(資料写真)

 横浜市教育委員会は2日、中学校給食の汁物に複数の羽虫が混入していたため提供を見合わせたと発表した。代替食の提供は行われず、中学校14校と給食室改修により同じ工場で調理していた小学校1校では汁物が欠品となった。

 市教委によると、提供を見合わせたのは1日の汁物「和魂洋菜カレー南蛮はるさめ」計7439食分。調理中に1ミリ程度の羽虫が複数匹確認され、調理業者から市教委に連絡があった。汁物は各校に配送されたが、給食時間の直前に提供の取りやめを決定。同日夕方に保護者らに連絡した。

 混入の原因は調査中だが、市教委の担当者は「調理工程の目視と検品を行っているため、原因は汁物に使った食材由来と考えられる」としている。2日に使う食材には同様の異物は確認されなかったという。