【園田競馬】下原理騎手が7Rで地方通算4000勝を達成「兵庫競馬の長い歴史のなかで、この成績を残せたのはうれしい」
◆4歳上C3級(7月1日、園田競馬場、ダート・1400メートル)
単勝1・4倍と断然の1番人気に支持されたネバーセイグッバイ(牝4歳、西脇・永島太郎厩舎、父モーニン)が2着に5馬身差をつけて快勝。下原理騎手=西脇・栗林徹治厩舎所属=は1995年10月にデビューして以来、2万7963戦目で地方通算4000勝を達成した。「人気が集まる馬に騎乗させてもらっているが、正直、4000勝は遠かった」と振り返った。
兵庫生え抜きの騎手では田中学現調教師に続いての大台到達に「兵庫競馬の長い歴史のなかで、この成績を残せたのはうれしい」と素直に喜びを表した。48歳ながら、兵庫競馬のジョッキーとして史上最多の重賞102勝を挙げるなど手腕は健在で「調教師にという声も聞くが、まだまだ騎乗しているのが楽しい。今後もひとつでも多く重賞を勝ちたいですね」と言いながら最後は感極まって涙ぐんでいた。
◇下原 理(しもはら・おさむ)1977年9月3日広島県生まれ。1995年10月にデビューし2017年にNARリーディング騎手に輝くなど、兵庫リーディング騎手に2回。2008年の佐賀記念をチャンストウライで制するなどダートグレード競走を3勝。通算重賞勝利数は兵庫所属の騎手では史上最多の102勝(1日7R終了時点)。

