アコム×ムニノバHD イザという時に助かる消費者金融の大手を比較【ライバル企業の生涯給与】
【ライバル企業の生涯給与】
【表】スギHD×ツルハHD 節約の味方ドラッグストア大手を比較
もうすぐ夏休み。海外とはいかなくとも、国内旅行ぐらいはしたいものです。ボーナスも出たし、少し奮発して……。
そういえば、昨夏も四国に旅行しましたが、思いのほか出費がかさんでしまいました。何しろ、物価高で食費から交通費、宿泊費など予算オーバー。そんなときに限って足をケガして病院へ。
急な出費にも対応してくれる消費者金融は便利です。今回は「アコム」と「ムニノバホールディングス」(HD、旧アイフル)の社員待遇を比較してみます。
アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属する業界大手。個人向けローン事業に加え、信用保証事業、クレジットカード事業(ACマスターカード)などを展開しています。スマホで融資を申し込めたり、最短20分でお金を借りられるのでイザという時に役立ちます。
ムニノバHDは独立系の消費者金融大手です。今年4月に持ち株会社を設立し、旧アイフルを完全子会社化。持ち株会社の傘下にアイフルや、クレジットカードを手掛けるライフカードなどを置く体制に移行しています。アイフルといえば、あのユーモアたっぷりのテレビCMを思い浮かべる人も多いでしょう。近年はデジタルを駆使した業務効率化を推進しています。
業績はどうでしょうか。2026年3月期(連結)で比較してみます。売上高はアコムが3377億円、ムニノバHD(アイフル)が2147億円。営業利益は1004億円と341億円、純利益は796億円と271億円です。
有価証券報告書によると、社員の平均年収はアコムが690万1000円、ムニノバHDが588万1000円。役員報酬は1人あたり2290万円と2870万円です。
年代別の推定年収は、30歳時はアコムが542万円、ムニノバHDが472万円。40歳時は727万円と633万円、50歳時は824万円と717万円です。
生涯給与はこうなります。
▼アコム…2億4400万円
▼ムニノバHD…2億1400万円
両社の社員がこの収入に応じた平均的な支出を続けた場合、65歳時の推定資産(貯蓄可能額)はアコム5505万円、ムニノバHD4895万円です。85歳時は234万円と302万円。どちらも安定した老後が待っていそうです。
(データ提供=Milize)
