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 ◇セ・リーグ 巨人3―4ヤクルト(2026年6月30日 弘前)

 3年連続4度目のセーブ王を目指す巨人のライデル・マルティネス投手(29=キューバ)が30日のヤクルト戦(弘前)で今季28度目のリリーフ登板。自らの失策から逆転を許し、痛恨の今季2敗目(1勝2ホールド22セーブ)を喫した。

 3―3で迎えた9回、セーブ機会ではない場面で4番手としてマウンドへ。

 だが、最初に打席へ迎えた9番・松下の投ゴロをファンブル。慌ててボールを拾うも一塁への悪送球となり、登板から3球で無死二塁のピンチを迎える。

 1番・武岡の犠打で1死三塁となり、2番・増田の遊ゴロを泉口がバックホームするも間に合わず、さらに悪送球に。逆転を許し、なおも1死二塁とピンチが続く場面でマウンドを5番手右腕・堀田に譲って降板となった。

 マルティネスの黒星は逆転サヨナラ負けを喫した4月18日のヤクルト戦(神宮)以来73日ぶりで、今季2敗目。イニング途中での降板は昨年7月9日の中日戦(福島)で2―0の9回に2死から細川に逆転3ランを浴びて降板して以来356日ぶりで、前回も今回も慣れない地方球場での“悲劇”となった。

 マルティネスは現在セ・リーグ最多の22セーブ。28日のDeNA戦(横浜)で通算234セーブ目を挙げ、サファテ(ソフトバンク)に並ぶNPB外国人最多セーブとなっていた。