大分市の飲食店

FIFAワールドカップ2026で日本代表はブラジル代表に惜しくも敗れ大会から姿を消すことになりました。

未明の熱戦に県内からも熱い声援が送られていました。

負けたら終わりの決勝トーナメント。日本の1回戦の相手は5回の優勝を誇る強豪、ブラジルです。

試合開始は日本時間の午前2時。街も静まり返る時間ですが…。

◆TOS刀祢優月記者
「試合開始5分前。会場は大いに盛り上がっているまもなくキックオフ」

大分市にある飲食店ではパブリックビューイングが行われ遠く離れた選手たちに大声援を送りました。

◆観戦に訪れた人
「日本の最大限の力を出し切って頑張ってほしい」

「行くぞニッポン!おー!」

運命の一戦、先手をとったのは日本でした。

大分市の飲食店

◆実況
「チャンスだ。ここが勝負だ。佐野。佐野海舟。シュート!日本に先制点!自分で決めた!」

佐野がドリブルで持ち上がりペナルティーエリアの外から右足で豪快なシュート。

先制に成功した日本。1対0で前半を折り返します。

しかし、後半11分、左サイドからのクロスを頭で決められ同点に追いつかれてしまいます。

その後も王国・ブラジルの猛攻を受けますが…

◆実況
「もう1つ切り返したアウトサイド、ポストだ!」

大分市の飲食店

このまま延長戦に突入すると思われた、後半終了間際でした。わずかなミスを見逃さなかったブラジルに逆転ゴールを許してしまいました。

惜しくも2対1で敗れた日本代表。ベスト32で大会を去ることとなりました。

◆観戦していた人
「前回(大会)より世界との差が縮まっていて勇気をもらえた。すごい幸せな期間だった」

「この後は一回家に帰って寝て7時ぐらいに起きて出社しようかなと」

悔しい敗戦から一夜明けた30日、大分市中心部では日本代表の活躍を称える声が聞かれました。

◆女性
「勝ってほしかった。でも楽しませてもらったので良かった。頑張れます、私も」
(Q印象に残っている試合は?)
「チュニジア戦。あんなに大量得点できると思っていなかった」

◆男性
「今回ブラジルに負けはしたが、すごくいい試合を見せてくれたなと感動した。4年後はぜひ優勝してほしい」

一方、こちらはサッカーJFLのジェイリースFC。30日から新チームが始動しました。8月の開幕に向けて選手たちも日本代表の姿に刺激を受けていました。

◆薗田卓馬選手
「チームのために献身的にプレーしているところを見ていると心躍らされるものがあった」
◆八反田康平選手
「本当にチーム一丸となって戦う姿は感動したので、しっかりと団結して一丸となって目標を達成したい」

力強い戦いで多くの人に勇気や感動を与えてくれた日本代表。世界一の夢は叶いませんでしたが、 その挑戦は4年後へと続きます。