鹿児島読売テレビ

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 県が、ドルフィンポート跡地に整備を進めるスポーツ・コンベンションセンターについてです。30日、県議会の常任委員会で、県が整備地周辺で初めて行った、交通量予測の調査結果が示されました。

 30日、県がドルフィンポート跡地に計画を進めるスポーツ・コンベンションセンターの整備に向けた取り組みの状況について、集中的に調査が行われました。

 施設本体の配置や、出入り口の設計に先立ち、県は去年、ドルフィンポート跡地周辺の10の交差点で現状の交通量の調査を行いました。11月の平日と、日曜日の2回行われ、ドルフィンポート跡地の西側の臨港道路の交通量は、1日約2万台であることが示されました。

 また、3000人が来場するスポーツ大会が行われた場合。近くの県営駐車場500台分を、一般駐車場として使用すると仮定したうえで、交通量の予測も示されました。ボサド桟橋横の交差点では、与次郎方面からの右折車線で道路の混雑状況を表す交通容量比が、基準値の1.0を超える1.852で、交通混雑が予測されるということです。

(田畑委員)
「今後、臨港道路が全線開通される。その時には、鴨池は非常に通りが増えるが、そういうことは考えて予測調査したか?」

(県・スポーツ・コンベンションセンター整備課・東俊浩課長)
「今後、色々な道路が整備され供用がスタートすれば、周辺の交通量が違った状況になると念頭に置きながら、整備は進めていかなければいけない」

 県は、今回の調査結果などを踏まえつつ、施設や駐車場の出入り口と動線の工夫による混雑の抑制など対策を検討するとしています。