YouTubeチャンネル「ひとり開業チャンネル / by Build's」に出演する古川氏が、「加盟説明会で絶対にすべき質問とは?#shorts」と題した動画を公開した。動画では、フランチャイズ投資における加盟説明会をテーマに、営業担当者が抱えるバイアスを指摘し、候補者が騙されずに有意義な面談を行うための具体的な質問内容とスタンスについて提言している。

フランチャイズへの加盟を検討する際、説明会でどのような質問を投げかけるかが、その後のビジネスの成否を分ける重要なポイントになるという。動画内で古川氏は、「例えばこの店とかちょっと苦戦してたりしてそうですけど、何かあります?」と、あえて本部にとって耳の痛い「嫌な質問」をすべきだと指摘した。

その背景として、説明会を担当する営業マンの心理を挙げている。営業マンも一人の人間であり、加盟を獲得できれば会社からインセンティブが支給されたり、家族にボーナスを持ち帰ることができるという事情がある。そのため、「嘘は言わないんだけど、都合の良いことは声を2倍にして言って、都合の悪いことは言わない」というバイアスがどうしてもかかってしまうと説明。候補者が何も知識を持たずに面談に臨むのは非常に危険であると警鐘を鳴らす。

だからこそ、面談の場において、候補者が事前にしっかりとリサーチを行っていることを相手に悟らせることが重要になるという。古川氏は「こいつはちょろいと思えば調子良いことを言う」と営業マンの心理を代弁する一方で、目の前の候補者が「まともでしっかりしている」と認識されれば、変な嘘が言いづらくなり、結果としてまともな対応を引き出せると語った。

意味のある面談を通じてリアルな数字を引き出し、実態に基づいた冷静な検討を行うことが、フランチャイズ投資を成功に導く鍵となる。さらに古川氏は、こうした厳しい質問に対して「都合悪いと思う本部は、何か都合の悪い本部なので入っちゃいけない」と力強く断言。表面的な良い言葉に流されることなく、フランチャイズ本部の本質的な姿勢を見極めることの重要性を強調して、動画を締めくくった。

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