【山口天気 夕刊6/25】引き続き油断のできない大雨に 東部中心に一段と土砂災害の危険が高まるおそれも
●あす26日(金)も東部を中心に一時雷を伴う激しい雨となるおそれ
●雨の降り方次第では、レベル4土砂災害危険警報が出る可能性も
●あさって27日(土)までは大雨への緊張感を高めて
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きょう25日(木)の明け方から、一段と活発な雨雲が流れ込みました。
新たな防災気象情報の運用開始以来、県内では初となるレベル3の土砂災害警報や氾濫警報も発表され、一時緊張感の高まる状況に。
きのう24日(水)から続く雨により、今もなお県内の広い範囲で地盤が緩んでいます。
特に県の東部ほど土砂災害の危険度が高まっています。
この先も、九州方面から県内を貫くように雨雲が流れ込み続ける予想です。
県の東部を中心に活発な雨雲が流れ込み、あす26日(金)の昼前までは再び緊張感の高まる大雨となるおそれがあります。
あす26日(金)の雨のピークは明け方から昼前になると見ていて、あす26日(金)の夕方までに降る雨の量は多いところで120ミリに達する予想です。
この雨により、地盤がさらに緩みやすくなり土砂災害の危険が一段と高くなります。
きょう25日(木)はレベル3の土砂災害警報にとどまりましたが、雨の降り方次第では、あす26日(金)はレベル4の土砂災害危険警報が出る可能性もあります。
あす26日(金)は崖や川の側など、危険な場所には近づかないでください。
特に通勤・通学の時間帯に最も危険度が高まるおそれがあるので、周囲の状況を確認しながら安全第一の行動をお願いします。
また週末は台風の動きにも注意が必要です。
現在、沖縄本島に向かっている台風7号は、あさって27日(土)に九州南岸から四国沖を進む見通しです。
県内へ台風が直撃する可能性は低いですが、この先あさって27日(土)までは大雨への緊張感を高めて過ごしましょう。
今夜からあす26日(金)にかけて、断続的に雨雲が流れ込む予想です。
特に明け方から昼前にかけて、県東部を中心に雨脚が強まる見込みで一時雷を伴う激しい雨となるおそれがあります。
降り続く雨であす26日(金)も土砂災害の発生に注意・警戒が必要です。
あす26日(金)の夜になると、雨の勢いも落ち着いてくると見込んでいます。
あさって27日(土)は台風の接近により、引き続き雨雲の流れ込みやすい状況が続く見込みです。
台風が遠ざかる28日(日)からは天気も回復。週明け29日(月)にかけて日ざしがしっかり届き、蒸し暑くなる予想です。
梅雨前線北上の影響で、30日(火)から再びぐずつく日が続く見通しです。
(KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝)
