W杯1試合でレッド3枚は「ニュルンベルクの戦い」以来20年ぶり…開幕戦終えただけで前回総数まであと1枚
[6.11 W杯A組第1節 メキシコ 2-0 南アフリカ]
北中米ワールドカップ開幕戦のメキシコ代表対南アフリカ代表は後半に3枚のレッドカードが出るまさかの一戦となった。わずか1試合で前回大会「全64試合」でのレッドカード合計4枚まであと1枚に迫った。なお前々回のロシア大会も4枚のみで、2014年ブラジル大会は10枚。『オプタ』によれば最多は06年ドイツ大会で28枚となっている。
ブラジルのウィルトン・サンパイオ主審が笛を吹いたこの試合の後半4分、メキシコのMFブライアン・グティエレスが抜け出したところで南アフリカMFヤヤ・シトレがたまらずファウル。GKと1対1になるペナルティエリアに入る直前でのファウルだったため、決定的な得点機会阻止でレッドカードが提示された。
さらに南アフリカは後半35分、敵陣で攻撃を展開するなか、相手MFロベルト・アルバルドに体を寄せられたMFゼンバ・ズワネがアルバルドの顔を手で叩いてしまった。一度はプレーが続いたものの、VARの介入を経てサンパイオ主審は映像を確認。その結果、主審は乱暴な行為でズワネにレッドカードを提示した。
対するメキシコにも退場者が発生した。後半アディショナルタイム、DFセサル・モンテスがペナルティエリア左に侵入しようとするDFクリソ・ムダウを倒すと、主審は副審とファウル時のカバー有無などの状況を確認するような素ぶりを見せてからレッドカードを提示。モンテスも決定的な得点機会の阻止で退場となり、両チーム合わせて3人が退場する波乱の開幕戦になった。
『BBC』によるとW杯で3枚のレッドカードが提示された試合は通算7試合目だといい、開幕戦では史上初。イエローカード16枚とレッドカード4枚が出て「ニュルンベルクの戦い」とも称されている、2006年ドイツワールドカップのポルトガル対オランダ以来の珍事となった。
北中米ワールドカップ開幕戦のメキシコ代表対南アフリカ代表は後半に3枚のレッドカードが出るまさかの一戦となった。わずか1試合で前回大会「全64試合」でのレッドカード合計4枚まであと1枚に迫った。なお前々回のロシア大会も4枚のみで、2014年ブラジル大会は10枚。『オプタ』によれば最多は06年ドイツ大会で28枚となっている。
さらに南アフリカは後半35分、敵陣で攻撃を展開するなか、相手MFロベルト・アルバルドに体を寄せられたMFゼンバ・ズワネがアルバルドの顔を手で叩いてしまった。一度はプレーが続いたものの、VARの介入を経てサンパイオ主審は映像を確認。その結果、主審は乱暴な行為でズワネにレッドカードを提示した。
対するメキシコにも退場者が発生した。後半アディショナルタイム、DFセサル・モンテスがペナルティエリア左に侵入しようとするDFクリソ・ムダウを倒すと、主審は副審とファウル時のカバー有無などの状況を確認するような素ぶりを見せてからレッドカードを提示。モンテスも決定的な得点機会の阻止で退場となり、両チーム合わせて3人が退場する波乱の開幕戦になった。
『BBC』によるとW杯で3枚のレッドカードが提示された試合は通算7試合目だといい、開幕戦では史上初。イエローカード16枚とレッドカード4枚が出て「ニュルンベルクの戦い」とも称されている、2006年ドイツワールドカップのポルトガル対オランダ以来の珍事となった。
