日本代表の新主将・板倉滉が決意「責任と覚悟を持って引き受けたい」 「応援している。みんなによろしく頼む」遠藤航の言葉を胸にW杯へ
29歳の板倉は2019年に日本代表デビューを飾り、ここまで通算40試合に出場。DFでは長友佑都、谷口彰悟に次ぐ3番目の年長者となっている。板倉は「まずは(遠藤)航くんが一番悔しい思いをしていると思います。前回のワールドカップが終わってから、本当にここまでチームを引っ張ってくれた存在ですし、そのキャプテンがここでいなくなることはチームとしてもすごく痛い。この決断を受け入れるのも、やはり簡単なことではない」とコメント。新キャプテン就任については「航くんの離脱はその時にはまだ知らなかったので、もちろんビックリしたという思いはあります。責任と覚悟を持って引き受けたい」と決意を述べた。
静かにチームを去る決断を下した遠藤と唯一会話を交わしたのが、キャプテンを引き継ぐ板倉だった。「朝食を食べて練習に行く前だったのですが、そこで監督から話をもらいました。出発まで時間はなかったんですけど、航くんの部屋に行かせてもらって少し会話をした」という。「特にたくさん会話ができたわけではないですけど、自分としては『責任を持って頑張ります』と。航くんからも『応援している。みんなによろしく頼む』という感じだった」と明かした。
すでに大会が開幕し、オランダ代表との初戦まで残り3日を切った。「それを聞いた時はもちろんショックだったり、難しい思いはみんなあった」というが、「今日の練習も非常に集中力高く、インテンシティも高かった。3日後にオランダ戦が迫っているので、練習を見たら全然問題ない。みんなでいい練習ができています」と強調した。

