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 ◇ナ・リーグ ドジャース12−3パイレーツ(2026年6月9日 ピッツバーグ)

 ドジャース大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打1四球2打点で、8回の第6打席に代打を送られ途中交代。チームは7回に一挙10点を奪って大勝でカード初戦を制した。試合後、デーブ・ロバーツ監督(54)は7回の適時打を称えた。

 大谷は相手先発で昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたスキーンズにニゴロ、空振り三振、ニゴロと3打席無安打に抑え込まれた。

 それでも7回、3−2と1点を勝ち越し、なおも無死二塁で第4打席を迎えると、相手2番手・ドテルの外角直球を中堅に運び、好走塁も絡め適時二塁打で追加点を奪った。

 この二塁打についてロバーツ監督は「Big Hit!Big Hit!(ビッグヒット)」と繰り返し「あの攻撃にさらに勢いを加えてくれた」と称えた。

 この回、大谷の適時二塁打でリードを広げると、次打者・パヘスが2ラン。さらにウォードの適時打や大谷も含めた2者連続の押し出し四球など、打者15人の猛攻で一挙10点を奪った。

 指揮官は「翔平も良い夜だったし、(3安打の)マンシーももちろん良かった。フリーランドもそうだ。チームとして大事なヒットがたくさん出た。でもそうだね、翔平の一打も大きかった」と大きくうなずいた。