森保Jを海外のデータサイトが分析【写真:徳原隆元】

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アジア予選で51得点、データ分析で決勝トーナメント進出確率は76.2%

 日本代表は現地時間6月5日、目前に迫った2026年ワールドカップに向けて大きな期待を集めている。

 海外のデータサイト「オプタ」は、圧倒的な成績で予選を突破した日本の戦力やデータを詳細に分析し、「初のベスト8は現実的な目標」と高く評価している。

 森保一監督が率いるチームは、昨年10月以降の親善試合でブラジルやイングランドなどを撃破し、ウェンブリー・スタジアムでイングランドに勝利した初のアジアのチームとなった。アジア予選では51ゴールを記録し、シュート決定率は21.1%をマーク。同メディアは日本の戦いぶりについて「ゴール前で圧倒的に効率的だった」と伝え、「ダイナミックで圧倒的な攻撃力だ」と称賛している。

 記事内では予選を通じて導入された3バックシステムが、攻撃の効率性を高めたと指摘されている。流れの中からのクロス成功率は25.3%に上り、ヘディングでのゴール数はアジア最多の12得点を記録した。オランダ1部エールディビジで今季25得点を挙げたFW上田綺世や、FW小川航基の決定力もチームの大きな武器となっている。

 一方で、MF三笘薫やMF南野拓実が負傷でメンバーから外れ、DF遠藤航やDF冨安健洋も実戦から遠ざかっている点には懸念が残る。それでも同メディアは、オランダ、スウェーデン、チュニジアと同組のグループFにおいて、日本がベスト32に進出する確率を76.2%と算出。「エキサイティングでダイナミックであり、多様な武器を誇る」と分析し、「もはや数合わせには満足していない」と本大会での躍進に注目している。(FOOTBALL ZONE編集部)