鹿児島読売テレビ

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 2025年度、県内に寄せられた子どもの虐待に関する通告や相談は4893件に上り、過去最多となりました。28日、鹿児島市で開かれた「子ども虐待防止ネットワーク会議」で報告されました。

 28日、鹿児島市で開かれた「子ども虐待防止ネットワーク会議」。県内の児童相談所の職員や教育関係者などが出席し、虐待問題について意見を交わしました。

 2025年度、県内の児童相談所や市町村に寄せられた子どもの虐待に関する通告や相談は4893件で、前年を84件上回り、過去最多となりました。このうち虐待に認定されたのは3840件とこちらも過去最多で、心理的虐待が最も多いということです。

 相談の増加は、SNSの窓口開設などで相談しやすい環境が整ってきたことが要因の一つだと考えられています。

 出席者は「家庭を取り巻く環境が複雑化している中で、関係機関の連携を強化することが重要」と、虐待の未然防止や早期対応に向け今後の対応を話し合いました。