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来月開幕するサッカー・ワールドカップでチケット価格が高騰するなど問題が相次いでいるとして、アメリカニューヨーク州などの司法当局は27日、調査を開始したと明らかにしました。

ニューヨーク州などによりますと、今回のワールドカップでは、FIFA=国際サッカー連盟が大会チケットを需要に応じて変動する方式で販売したことに伴い、一部のチケットが大幅に高騰しています。また、座席別の価格設定が複雑になっていて、一部利用者からピッチに近い座席を購入したにもかかわらず、フィールドから遠い席が割り当てられたなどと苦情が出ているということです。

こうした事態を受け、ニューヨーク州とニュージャージー州の司法長官は27日、FIFAのチケット販売方法などに問題がなかったか調査を始めたと明らかにしました。また、FIFAに対し情報提供を求める召喚状も送付していて、徹底的に調査を行う姿勢を示しています。