家がきれいな人の「梅雨の玄関収納のコツ」4つ。靴と一緒に置いて雨の日もラクに過ごせる
雨の日に玄関が散らかって困ったことはありませんか? とくに梅雨どきは雨具や靴が濡れてしまって、どう片付ければよいか悩みますよね。そこで、梅雨前から「玄関に置いてよかったものと収納の工夫」を4つ紹介。家族4人で2LDK・52平米のマンションに住む、ライフオーガナイザー1級のkinopikoさん(40代)にお聞きしました。

1:シューズドライヤーを靴と一緒にしまう

梅雨頃は靴が濡れたり蒸れたりしがち。とくに子どもの靴は、帰宅後に「こんなに濡れていたの?」と驚くこともありますよね。
そこで、シューズドライヤーは靴と同じクローゼットに収納。濡れたり蒸れたりしてもサッと取り出せます。使い終わったら同じ場所にすぐ戻せるので、とてもラクになりました。
以前はシューズドライヤーを取りに行くのがおっくうで、濡れた靴を見てもあとまわしにしがちでした。「使うもの」と「使われるもの」を近くに置くことで、面倒くさいと思う前に動けるようになりました。
2:レインコートを小さなあきスペースに収納

4人家族でマンション住まいのわが家は、玄関がそこまで広くありません。以前は「玄関にものを置きすぎない」と心がけて、レインコートを別の部屋にしまっていました。しかし、雨の日にわざわざ取りに戻るのが手間に…。子どもの準備を手伝ったりとバタバタしていると、なおさら大変でした。
そこでレインコートは玄関収納の上段スペースに置くことに。軽くて薄いので出し入れしやすく、出かける直前にサッと取れるようになりました。
●浴室で乾かしたあとに玄関にしまう
ただ、濡れたレインコートを乾かせるほどのスペースはありません。わが家では玄関から近い浴室で乾かし、乾いたらすぐ玄関へ戻す流れにしています。「乾かすのは浴室、しまうのは玄関」と分けたことで、狭いスペースでも無理なく片付くようになりました。
3:濡れた傘は専用のフックで一時置き

一方、濡れた傘は専用のマグネットフックをつけて玄関ドアに一時置き。普段どおりの雨量なら、帰宅後にサッとかけておくだけで十分。大雨の日やしっかりと乾かしたい日は、レインコートと同じように浴室で干しています。
以前は「あとで乾かそう」と思い、たたきや隅に置きっぱなしになることもありました。ですが今は床置きが減り、狭い玄関でもすっきり。専用の広い収納を用意しなくても、「濡れている間だけ置く場所」を決めておくとごちゃつきが減りました。
4:帽子とサングラスを置くと忘れにくい

また、夏場に使う帽子やサングラスも玄関に置いて正解でした。
以前はクローゼットにしまっていましたが、小物を使うのはいつも外出直前。玄関まで来てから「帽子も必要だった」「サングラスを忘れた」と思い出し、よく取りに戻っていました。家族が玄関に集まる時間帯は、行き来するだけで狭くてバタバタに。
そこで、大人が取りやすい棚の上段にまとめることで、サッと取り出せるうえ、帰宅後に適当な場所に置くこともなくなりました。また、万が一玄関を出てから帽子やサングラスのことを思い出しても、家の中まで戻らずにすむのもラク。今まで「クローゼットにしまう方が自然」と思っていましたが、置き場所を変えてよかったです。
家がなかなか片付かないときは、ものの多さだけでなく、使う場所としまう場所が合っていないことも原因かもしれません。梅雨前に「外出前や雨の日によく使うもの」を玄関に置いた方がラクかどうか見直してみませんか。
