子どもの独立を機に、50歳目前で2DK築39年の築古賃貸アパートでひとり暮らしを開始。「もたないおひとりさま生活」の様子をインスタグラムで発信しているようさん(フォロワー7.1万人)。ここでは、ようさんが「暮らしになじんで、心地よく整えてくれる」と実感している、カゴの活用術3つについて語ります。

インテリアになじむ「見せる収納」として

カゴは、若い頃からずっと心惹(ひ)かれる存在です。実用的で、インテリアとしても空間になじみ、わが家には欠かせないアイテムになっています。とくに好きなのは、ラタンや竹、シーグラスなどの自然素材のカゴ。暮らしのあちこちで活躍してくれています。

【写真】カゴ収納を活用した、50代ひとり暮らしの住まい

見せる収納用品は、プラスチック製ではなく、できるだけ自然素材のカゴを選ぶようにしています。置いておくだけでも気分が上がり、カゴ同士を近くに配置することで、部屋全体に統一感も生まれると感じます。

キッチンの食器棚で使っているのは、無印良品の「重なるラタン長方形バスケット」シリーズの中(2290円)と小(1990円)。角形なので収納力があり、使い勝手のよさがお気に入りです。

それぞれ、主に下記のアイテムを収納しています。
・お茶関連のもの
・植物のお手入れ用品
・薬やサプリメント

「このなかに収まる分だけ」と決めることで、ものが増えすぎないよう自然とコントロールできるのも、カゴ収納のいいところかもしれません。

また、祖父の形見である竹製のフタつきカゴには、お香を収納。思い出のあるものを、今の暮らしの中で長く使い続けられるのも、自然素材のカゴならではの魅力だと思います。

「植木鉢カバー」にして部屋のアクセントに

私にとって欠かせない、観葉植物関連でもカゴは大活躍しています。

イケアのシーグラス製バスケット「フローディス」(1299円)や「クラッリグ」(799円)は、植木鉢カバーとして使用中。ナチュラルな素材感が植物とも相性がよく、部屋にやわらかな雰囲気を添えてくれます。

小さな植物は、まとめてカゴに入れて管理。持ち手がついているカゴに入れることで、移動のときの持ち運びもしやすいです。

春夏の定番はカゴバッグ

バッグは、季節ごとに定番化しています。春夏はカゴバッグ、秋冬は別のバッグを毎日使うスタイルです。春夏用には、基本的に白い大容量のカゴバッグを愛用しています。

普段はシンプルで落ち着いた色の服装が多いので、近所への買い物には、差し色のカゴバッグを合わせるのも楽しいです。

収納としても、インテリアとしても、そしてファッションアイテムとしても。カゴは、暮らしを心地よく整えてくれる、頼もしい存在です。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身の私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください