トランプ米大統領=ロイター

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 【ワシントン=橋本潤也】米国のトランプ大統領は8日午後(日本時間9日未明)、SNSへの投稿で、ロシアウクライナ双方が5月9〜11日の3日間、一時停戦すると明らかにした。

 1000人規模の捕虜交換も含まれるとしている。

 トランプ氏は一時停戦について「私が直接要請した」と明らかにした上で、ロシアのプーチン大統領とウクライナウォロディミル・ゼレンスキー大統領が「同意」したと主張している。停戦が「非常に長期にわたる戦争の『終わりの始まり』になることを願っている」とも付け加えた。

 ウクライナへの侵略を続けるロシアは8日、旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日に合わせて一方的に宣言した2日間の停戦期間に入った。ウクライナに同調するよう要求し、応じなければ「相応の対応をとる」と警告していた。6日から停戦に入ると表明していたウクライナ停戦提案を無視され、攻撃を続ける構えをみせていた。