横浜の遊歩道「汽車道」、鉄路痕跡の遺構展示 保存求める声を受けて市が方針転換

JR桜木町駅前から新港地区へ延びる遊歩道「汽車道」に、かつての鉄路の痕跡を公開する展示エリアが新設された。再整備工事に伴い、床材に隠れていた当時の枕木などが“出土”。交流サイト(SNS)上などで鉄道遺構として保存を求める声が上がり、横浜市が整備方針を変更・設置した形だ。
汽車道は、1911年に開業した貨物線の廃線跡を転用し、97年までに市が整備した約500メートルの遊歩道。2023年度からは、老朽化した床材の交換をはじめとする再整備工事が進められている。
