「彼との対戦は楽しくない」MLB屈指のスラッガー238億円男が思わず漏らした投手・大谷との対戦の“本音”…「投球というものを分かっている」

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スプリンガーはこの日、救援陣から適時二塁打を放った(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平は現地4月8日、敵地でのブルージェイズ戦に「1番・投手」で先発出場。

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 今季2度目の先発マウンドに3回二死二塁から4番のヘスス・サンチェスに適時二塁打を浴び1点を失うものの粘り強く投げ、6回4安打1失点2奪三振と試合を作った。

 メジャー初対戦となった岡本和真からは初回二死一、二塁で対戦し空振り三振を奪った。

 その後救援陣が打ち込まれて、2勝目は消されたが、再びの二刀流に本格挑戦となった今季は開幕から2試合、12イニング、被安打5、8奪三振、自責点0の防御率0.00を誇っている。

 そんな「投手・大谷」との対戦に率直な感想を漏らしたのが今回のカードで対戦したブルージェイズの1番打者、ジョージ・スプリンガーだった。

 スプリンガーはこの日、7回からマウンドに上がったドジャース2番手の救援左腕、ジャック・ドライヤーから一死一、二塁の場面で右翼フェンス直撃の適時二塁打を放っていた。

 大谷との対戦は初回の第1打席で左前へ運び安打を記録、再び先頭で回ってきた3回の第2打席は5球目を打って遊ゴロ。5回の第3打席も一死から2球目を打って遊ゴロに倒れた。

 試合後は中継の「NKKーBS」のインタビューに登場、今季から加わった岡本の印象なども語る中で先発の大谷にも話は及んだ。

 大谷の印象に関して「彼は間違いなく球界屈指の選手だ」と二刀流のパフォーマンスを認めながら、「彼との対戦は、楽しくないよ。彼は投球というものをわかっている」と“投手・大谷”を高く評価したのだ。

 スプリンガーはブルージェイズと21年から6年総額1億5000万ドル(約238億円)の契約を結んだ。昨季は打率.309、32本塁打と存在感を示した。敵将、ジョン・シュナイダー監督も大谷に関して「まったく別次元の存在」「地球上で最高」と認めている。

 再び歩み始めた二刀流シーズン、大谷がどんなパフォーマンスを残していくのか。他球団からも熱視線が向けられている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]