初期設定が「リボ払い」気づいた時には97万円の借金【ママリ】

夫がクレジットカードを作ってから1年後、たまにカードが使えなくなってしまうことがあったという、ちくまサラさん。
@ちくまサラ
@ちくまサラ
夫は会計時、いつも「一括払い」にしていました。そのため、ちくまサラさんに聞かれても、毎回大丈夫だと答えていたようです。しかし、実際はカードを作った時から「リボ払い」になっていたといいます。この事実をこの時初めて知った、ちくまサラさん夫婦。
元の設定がリボ払いになっていると、一括払いにしてもリボ払いになるというのは怖い設定ですよね。これは知らない方も多いようです…。
クレジットカードの明細は必ず確認しよう
@ちくまサラ
ある日突然、100万近くの借金があることが発覚したという、ちくまサラさん一家。夫のクレジットカードが限度額に達し、カードが止まってしまったことがきっかけで、「リボ払い」になっていたことが判明しました。自分だけでなく、家族のカードの設定や明細についても確認するなど、共有財産としての認識を持つことの大切さが描かれています。
ちくまサラさんは、同じような経験をされた方から、今回の体験に対して多くの声が届き、反響の大きさに驚いたとブログで語っています。カードを申し込む際、初期設定が「リボ払い」になっている場合もあるそうです。必ず支払い方法や規約を確認することが大切ですね。
金融カード関係で悩んでいる方は「日本クレジットカウンセリング協会」や「法テラス」などでも無料で相談できます。一人で抱え込まないようにしましょう。
この体験を通じ、日ごろのお金の管理に関して、夫婦で改めて話し合ったという著者・ちくまサラさん。お金に向き合うということについて深く考えさせられるお話です。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)