【海外発!Breaking News】中国の警察が“麻薬探知リス”を導入 「素晴らしい結果を残している」と訓練士も感心<動画あり>
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今回麻薬捜査のために6匹のキタリスの導入を試みているのは、中国南部にある重慶市の警察だ。同警察はリスに麻薬を嗅ぎ分けるための訓練を行い、中国初の“麻薬探知リス”として関連研究機関の認可を受けた。
訓練を受けたリスたちは麻薬を見つけると引っ掻くことによって合図を送ると言い、厳重に梱包された箱の中に入った麻薬を嗅ぎ分けたり、狭い場所に入り込んで捜索を行う。公開された訓練の様子を捉えた動画には、テープで梱包された箱の隙間に鼻を近づけて匂いを嗅いでいる様子や、小さな筒や箱など様々なものに入った麻薬を嗅ぎ分ける訓練を行うリスの姿が映っていた。この動画が中国のSNS「微博(Weibo)」でシェアされると、再生回数は5100万回を超えて注目を集めた。
中国の国家郵政局によると昨年に集配された荷物は1390億個を超えており、最近では合法の郵送物に見せかけて麻薬が郵送されていたケースが報告されている。実際にリスが麻薬探知を行うことができれば、こうしたケースの摘発率が上がる可能性がある。
現在も訓練を受けているリスたちは定期的にテストを行っており、インさんは「リスたちは非常に素晴らしい結果を残しています」とその働きぶりに感心している。しかし麻薬探知にリスを導入するのは初の試みであり、ここまでの成果を出すのに数年かかったという。まだリスたちの麻薬探知能力は十分でないため、正式に麻薬捜査に配備されるのはまだ先になるそうだ。
ちなみにカンボジアでは地雷捜索のために訓練したネズミが導入されており、人間の約200倍のスピードで地雷を発見し大きく貢献している。
画像は『People’s Daily Online 2023年2月14日付「Drug-sniffing squirrels join police force in SW China’s Chongqing」(Photo/cqcb.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)
