海部俊樹元首相=2011年3月10日、台北松山空港、中央社記者徐肇昌撮影

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(台北中央社)海部俊樹元首相が死去したのを受け、外交部(外務省)は14日、深い哀悼の意を表明した。報道資料によると、すでに台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)に対し、政府と台湾の人々からのお悔やみを海部氏の遺族に伝えるよう指示したという。

海部氏は生前、台湾に友好的な立場を示しており、過去に台湾を複数回訪れたことがある。2011年、2012年には2年連続で訪台し、馬英九総統(当時)と会談した。2019年5月には現副総統の頼清徳(らいせいとく)氏と日本で面会し、台日関係の強化に期待を示していたという。

外交部は自由や民主主義、世界平和の促進に尽力した海部氏の生前の貢献に敬意と謝意を示した。

(編集:名切千絵)