家族の世話をしたり、仕事をしたり、忙しい日々の生活の中で、毎回の食事作りが面倒くさくなることってあると思います。時間をかけず、簡単に美味しいものをという気持ちは、多くの人の共感を呼ぶところ。


素材や調味料が美味しければ、手間をかけずとも美味しいものができる。そのために調味料は種類は多くなくていいので、少しいいものをそろえるのが賢い選択だと思っています。


今回は、どのご家庭にも常備してある調味料・お酢について、イチオシのものをご紹介したいと思います。

まろやかさは天下一!京都の老舗造酢会社が誇る逸品

私が15年ほど前から愛用しているのが「千鳥酢」。いろいろな場面で紹介される逸品なので、ご存知の方も多いと思います。


江戸時代からお酢づくりを行う京都の「村山造酢」のお酢で、まろやかな味と香りが特徴。ほかのお酢と比べると、本当にびっくりするくらい風味が違うので、お酢嫌いの人でも「千鳥酢」なら大丈夫ではないかと思っています。


ありものの素材を酢で和えた酢の物などシンプルな料理に使うと、その味の違いがよくわかるはず。なんでもない酢の物がこの酢を使うだけで格段に美味しくできあがるので、我が家ではもう絶対に手放せない1本になっています。


お値段は少々張りますが、手間をかけずにこれだけ美味しくできあがるとあれば納得のプライス。わざわざ紙に包まれたパッケージも風情があって大変気に入っています。 

2種類のお酢を常備して、使い分けるのがおすすめ

さて、お酢はドレッシングや酢の物、中華料理の酸味付けなど、料理の味付けに使うほか、野菜のあく抜きや魚の臭み取りなどにも大活躍してくれます。ご家庭によっては大瓶で常備している場合もあるのではないでしょうか。

すべてに「千鳥酢」を使うのはあまりにももったいないので、私は、下ごしらえなど大量に使う際には一般的なお酢、お酢が主役となる料理や風味付けには「千鳥酢」といったように、2種類のお酢を常備して、用途によって使い分けています。

これまで「千鳥酢」の存在を知っていてもちょっと高いなぁとためらっていた方は、ぜひ一度使ってみてください。お酢の力で料理の腕が3段階ほど上がることを実感できると思います。

DATA 村山造酢┃京酢 加茂千鳥

容量:360ml、900ml、1.8L