「恋愛における“生き残り方”」が学べる? 「バチェラー」シーズン3をゲッターズ飯田が解説
9月13日から「シーズン3」が配信開始された、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』。台本なしの生々しさや、1人のハイスペックな独身男性(=バチェラー)を20人の女性たちがあの手この手で奪い合うシビアな設定が人気を集め、実は各界の著名人にもファンが多いそう。

・春名風花さん(声優・女優)
「豪華なデート、きらめくドレス、ローズセレモニー。女の子の憧れ『いつか王子様が』を叶えてくれるところが大好き!おとぎ話と違うのは、お姫様がたくさんいるところ。ハッピーエンドに辿り着くために厳しい現実を勝ち抜かなくてはならない。夢の世界と現実の、絶妙なバランス感も最高です。後半はどうなっちゃうんだろう? 待ち遠しい!」

・ピエール中野さん(凛として時雨 ドラマー)
「最初はこの設定をどう楽しめば良いのかわからなかった。気がつけば、推しを見つけては、応援したり、バチェラーわかってないな、みたいに完全に感情移入している自分がいた。仕事も遊びも一流の男性だけあって、女性に対する振る舞い、考え方、言葉の選び方などは参考になるし、いろんな視点で楽しめる本当に面白い番組」

・DaiGoさん(メンタリスト)
「心理学的には、登場人物の感情的な動きが多いストーリーを見ることで、共感力が高まり、人の心を読む能力が上がると言われています。バチェラーでは普段見ることのできない、女性同士の心理戦と、男性の心の動きが浮き彫りになります。あなたも見るだけで、メンタリスト(心が読めるように)になれるかも」

さらに、人気占い師のゲッターズ飯田さんは、シーズン1初期から筋金入りのファンだといいます。そこで『バチェラー・ジャパン』シーズン3公開を記念して“恋愛”についてスペシャル解説。「見ているだけでいろんなことがわかりますよ」という飯田さん。さすが占い師です。



「たとえば……。女性には“男のどーでもいい将来の話は、遠まわしなプロポーズだ”と心得てもらいたい。どんなにくだらなくても、結婚を考えるなら乗ってあげるべきです。否定してはダメ。男性は、自分の価値観を押し付ける女性とはなかなか結婚できないものなのです。『バチェラー』はそれを実感するシーンが多いので、非常に参考になりますよ」

さらに、『バチェラー・ジャパン』を観ているだけで「恋愛における“生き残り方”」が学べると言います。

「『バチェラー』では勝とうとしすぎて無理にアピールする女性がいますが、逆効果の場合も多い。では生き残るにはどうするかというと、シンプルに“明るく振る舞うこと”。シーズン1、2を見ても、底抜けに明るい人って、後半まで残ってるんですよ。 “いい人”枠なので、落とされづらい。その分、チャンスが増えますね」



様々な人々を虜にしている『バチェラー・ジャパン』。注目のシーズン3は、Amazon プライム・ビデオにて、9月27日時点で5話まで配信中です。毎週、新たなエピソードが追加されますが、毎回必ず1人以上は脱落するため、1話完結で視聴しやすいのもポイント。

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3代目バチェラーの友永真也さんは、シーズン1、2とまた一味違った親しみやすさ、誠実さが印象的です。結婚に対して過去作以上に高い本気度がうかがえ、「結婚相手をどんな点で見極め、選ぶか」は本作の大きな見どころのひとつです!(提供:Amazon プライム・ビデオ)

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(ソーシャルトレンドニュース)