東大阪の企業がパラアスリートの“眼を護る”
これまでゴールボール競技専用の製品は世界にも少なく、スキー用ゴーグルを加工して使用するのが一般的。同社では、設計を一から見直し、約1年半かけ安全性と遮光性の両立を実現。近年軽量化が進むゴーグルでは競技者の眼球や鼻に悪影響を及ぼすと考え、それに配慮した仕様だ。
2018年12月にはトルコ・ゴールボール協会とのサプライヤー契約を結んだ。1―2月に千葉県で行われたゴールボールの国際大会には、各国のカラーにデザインした同社製品を無償で全ての選手に提供した。国内に限らず世界での販売を進め、シェアを伸ばす方針だ。
(写真・文=北山哲也)
