山中慎介が因縁のネリ戦を振り返る 体重超過の計量で「一番腹立った」こととは?
昨年8月のタイトルマッチで敗れた山中だが、その後ネリにドーピング疑惑が浮上。本人は「メキシコで食べた牛肉に混入されていたと思う」と主張したが、山中は「牛肉に、っていうのは考えづらいとみなさん言われますけど…まあ分からないですけどね。結局はドーピングの疑惑って終わったんで」と釈然としない思いをうかがわせた。
このときの表情を、MCの小籔千豊が殺意を覚える怖い顔だったと表現すると、山中は「出すつもりはなかったんですけど、出てしまいました。悔しかったですよ、あのときは」とコメント。翌日は忘れて戦うことができたとしつつ、計量当日は「気持ちを整理するのが大変でした」と振り返った。
ネリが2回目の計量までに1キロ落としたことも、長谷川穂積氏は「全然すごくない」と一蹴。最後の100グラム、200グラムを落とすのに必死なのが普通だけに、「たった2時間でなんで1キロ落とせんねん」と、あり得ないことだと解説した。
この計量で山中が「一番腹立った」のが、ネリが両手を上げていたことだ。山中は、手を上げてはかりに乗るのは「お願い、あと100グラム、200グラム落ちてくれ」という必死な感覚と主張。2.3キロもオーバーしていたネリにその必要はなく、「さっさと乗って体重つくってこいや」と思ったという。
そんないわくつきのネリに食事に誘われたらどうするか――小藪の問いに、山中は「一度その(禁止薬物が)入っていたという牛肉は食べてみたいですけどね」と冗談で返し、笑いを誘った。
