日本文学振興会は6月11日、第175回直木三十五賞(直木賞)の候補作を発表した。今回の候補には、朝倉かすみ『けんぐゎい』(光文社)、蝉谷めぐ実『見えるか保己一』(KADOKAWA)、凪良ゆう『多類婚姻譚』(講談社)、原田ひ香『#台所のあるところ』(文芸春秋)、そしてお笑いコンビ・オードリーの若林正恭による初小説『青天』(文芸春秋)が名を連ねた。 なかでも大きな話題を集めているのが、若林の初小説作