生成AIの登場以来、金融業界でもAI活用の機運は急速に高まっているが、みずほフィナンシャルグループの取り組みは単なる業務効率化にとどまらない。独自LLMの開発、50人のエンジニアによる内製開発ラボ、そして「AIネイティブなビジネスプロセス」の再設計まで、10年という長期スパンで金融機関の姿そのものを変えようとしている。その全貌を、同グループデジタル戦略部長 Chief AI Officerの藤井達人氏が語る。(取材・文/ライタ