キリンホールディングスは「AI役員」を導入した。経営層の意思決定を支える“右腕”とする考えだ。このほど「AI役員 CoreMate」を開発。7月から本格導入した。過去10年分の取締役会とグループ経営戦略会議の議事録データ、その他社内資料や外部の最新情報を読み込ませ、独自に12人の人格を構築したという。複数のAI人格同士が、経営戦略会議の中で議論するべき論点や意見を交換。ここから数個を抽出し、実際の会議で経営層に提示す