昨年4月、北朝鮮の秘密警察、咸鏡北道(ハムギョンブクト)保衛局所属の外貨稼ぎ副業船(漁船)が、6人の船員を乗せて出港したが、エンジントラブルを起こし、「沈没寸前だ」という遭難信号を送り消息を立つという事故が起きた。昨年4月25日の朝鮮人民革命軍創建90周年を前に、咸鏡北道保衛局が幹部の家族に特別配給を行うために出漁を命じたが、整備もされていない老朽化した船で出港させたことが事故の原因と見られていた。それ