文系だから数学はわからない、と敬遠してきたビジネスパーソンはいないだろうか。だが、AI(人工知能)がビジネスや日常生活に活用される時代。AIが判断の拠り所にしている数学の素養があれば、怖くない。本書「文系でもわかるAI時代の数学」(祥伝社新書)が、扱うのは「統計」「微分積分」「線形代数」「トポロジー」の4分野。いずれも難解な数式を解く必要はなく、数学者のエピソードや身近な例で解説された概念を知るだけで、A