日本各地にある衝撃的な性のお祭り5つ―神奈川県川崎市「かなまら祭り」

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商店街の人混みをかきわけて進む、男根の形をしたおみこし! 毎年4月に神奈川県川崎市で開かれる「かなまら祭り」は、3種類の男根型のご神体をみんなで担ぎ歩くという奇祭です。日本ではほかにも性に関する衝撃的なお祭りが各地で行われています。

いずれも性病の治癒や子宝を祈願するものだそうですが、地域によってその願い方は実にさまざま。読者の皆さんから教えてもらった「日本の性のお祭り」を紹介します。

調査期間:2014/9/20〜2014/9/25
有効回答数554件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ

■3種類の男根みこし――神奈川県川崎市「かなまら祭り」
鉄製・木製・ピンク色という3種類の男根型のご神体を担ぎ歩く祭りです。都心に近いため観覧客は非常に多く、メインの商店街は人でごった返し、みんなの頭からご神体だけにょきっと突き出ている様子がカオス。読者の中には「男根の形をしたアメをなめてる女性がたくさんいて、目のやり場に困った」(43歳/男性)という人もいました。

■男根が境内で横回転――愛知県小牧市「豊年祭」
男根型のご神体を水平にして担ぎ歩くお祭り。街を一周して境内に戻ると、その場で男根みこしを横回転し始めるのが特色です。地元の読者によると「ご神体にさわると子に恵まれると言われてあり、人気がある」(48歳/男性)のだとか。

■女性が男根のおみこしでロデオ――長野県松本市「道祖神祭」
さきほどと同じく男根型のご神体を水平に担ぎ歩く祭りですが、こちらは参加型。希望する女性をご神体にのせ、前後に大きく揺さぶるというものです。筆者も見物へ行ったことがありますが、どの女性も揺さぶられた後に「アトラクションみたいで楽しかった」と笑顔を見せていたのが印象的でした。

■擬似的に男女の行為を披露――奈良県高市郡「飛鳥おんだ祭り」
拝殿の舞台で「種付けの儀」という擬似セックスを披露する大胆な奇祭です。おたふく面の女役が仰向けになり、天狗面の男役が上から抱き合ってもつれ合う様子を(どちらも服は着てます)、観客たちが笑い声をあげて見物します。

書籍「日本の奇祭」(合田一道著)によると「いやらしいという感じがしない。それどころか、むしろ無邪気で健康的な匂いがする」そうです。最後は観客に「福(拭く)の紙」を配るのがユーモア満点。

■馬の背中に男女のシンボル――熊本県熊本市「藤崎八旛宮秋季例大祭」
馬や人々で神幸行列をなす祭り。メインの「飾り馬」と呼ばれる馬の背中には、男女の性器を模した縄飾りがのせられます。地元の読者によると「子どものころは意味が分かっていなかったのですが、踊る時のかけ声がエロかった気がする(笑)」(46歳/男性)とのこと。

何歳ぐらいで「この祭りは普通の祭りじゃない」と気づくのかが気になるところです。

以上、5つのお祭りを紹介しました。性を祀るにもいろいろ違いがあるものですね。いずれも参加するには少し勇気がいるかもしれませんが、笑いが絶えず賑やかなお祭りばかりなので、性関連で祈願したい場合は参加してみてはいかがでしょう。

屋台も男根型のくだらないグッズがよく置いてあるので要チェックです。

(黒木貴啓+プレスラボ)