福田正博氏 森保一監督がドーハ組で「一番監督に向いてない」と思ったワケ 「いいコーチに…と」
サッカー元日本代表FWの福田正博氏(59)が、3日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、日本代表の森保一監督(57)とのエピソードを披露した。
ゲスト出演した森保監督のサプライズゲストとして、ラモス瑠偉氏、井原正巳氏、柱谷哲二氏とともに登場。日本代表に森保監督が初めて呼ばれた時の思い出話に花が咲いた。
ほぼ無名で、名前の読み方さえ知られていなかった森保監督。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「一緒にプレーし始めたら、うまいわって感じですか?」と質問が飛んだが、福田氏は「僕は大したことないなと思った」とバッサリ。ひな壇から「失礼な!」とツッコミが相次いだ。
というのも、ポジション的なこともあったという。「僕は森保監督より前にいるから、いつも背中だから、何をやっているか分からないんですよ」。さらに「ああしてくれ、こうしてくれって何も言わないから、本当に黙って、黙々とやるから。主張しねえなと思って」とも振り返り、笑わせた。
そんな森保監督が、代表監督に就任したのが18年。福田氏は「絶対無理だと思いました。ドーハ(の悲劇)のメンバーの中では、僕の考えですけど、一番、監督に向いてないなと思った」とも分析した。
その理由も説明した。「90年代って、リーダーシップ像って、俺に付いて来いという、トップダウン形式だったけど、(森保監督は)そういうタイプじゃないから」。対照的に、森保監督は後方支援が得意なタイプと見ていたという。「だから、絶対に監督にならずに、いいコーチになるだろうなと思った」と、見解を語った。
森保監督も、指導者を目指してライセンスを取得したが、福田の見解に同意。「チャンスがあれば、監督をしたいなと思っていましたけど、おっしゃる通りです。コーチタイプだと思っていたので、自分のことを」と、自己分析していた。

