「48時間も残されていない」スクバル“電撃加入”のドジャースへの対抗措置は 獲得失敗のブルワーズは「白紙状態」米メディア

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スクバルが“電撃加入”したドジャースに他球団はどう対抗するのか(C)Getty Images

 ドジャースがタイガースの最強左腕タリク・スクバルをトレードで獲得したと報じられ、球界には衝撃が走った。

 米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者によれば、ドジャースからは27歳右腕のリバー・ライアン、外野手の有望株であるザイア・ホープ、21歳右腕のブレイディ・スミスの3人が交換相手に選ばれ、1対3のトレードだという。

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 米誌『Sports Illustrated』の電子版『ON SI』はこれを受け、「ドジャースに対抗するため、他球団はトレード期限までにどのような補強に動くことができるだろうか?」と投げかけている。

 同メディアは「今季本気で優勝を狙うコンテンダー(競合球団)であるなら、プレーオフでドジャースに対抗するためにどんな補強ができるかを模索しなければならない。特にブルワーズは、スクバル獲得に興味を示していると噂されていた球団のひとつだった。しかし今、ミルウォーキーのフロントオフィスは構想を白紙に戻し、ナ・リーグの他の強豪チームに立ち向かうためにどう強化できるかを検討せざるを得なくなっている」と伝えている。

 さらに「ブレーブスとカブスもまた、トレード期限までに投手の補強を試みる可能性が高い。もし彼らが先発投手を狙うのであれば、2度のオールスター選出を誇るフレディ・ペラルタやロビー・レイが、魅力的なレンタル要員(今季限りの契約投手)となるかもしれない。投手陣の補強を必要とする他の球団も、ハイレバレッジ(勝敗を左右する重要局面)で登板する救援投手の獲得に動くことで、投手層を強化できるだろう」と見解を示した。

 その上で、記事ではドジャースがスクバルをトレードで獲得したことで、2026年のプレーオフでも再び勝ち進むための盤石な立場を築いたと主張すると、「他球団にはトレード期限を前に、この超大型トレードに対してどのような対抗措置をとるか決断を下すまで、48時間も残されていない」と伝えた。

 ドジャースに2年連続のサイ・ヤング賞に輝いたスクバルが“電撃加入”した影響は、他球団にとって脅威となったことは間違いない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]