日本学士院賞の受賞者らを招いた茶会の前に説明を受けられる愛子さまと佳子さま(写真/時事通信社)

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 7月13日、天皇皇后は日本学士院賞の受賞者らを皇居・宮殿に招き、茶会を開催した。秋篠宮夫妻のほか、愛子さま、佳子さまも同席し、優れた研究成果を挙げた受賞者らと和やかに懇談した。

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 この日、佳子さまが着用したのは、キャサリン妃も愛用する英国ブランド「Phase Eight」のグラデーションワンピースとみられる一着だ。皇室ファッションに詳しいファッションライターは、その装いについてこう分析する。

「ブルーの濃淡を生かしたグラデーションと、歩くたびに揺れる軽やかなプリーツが印象的でした。ロイヤルブルーからターコイズブルーへと移ろう色彩が奥行きを生み、エレガントさと爽やかさを両立しています。

 スカート部分には繊細なシフォンプリーツがあしらわれ、裾がふわりと揺れることで軽やかなシルエットを演出。ほどよい透け感から足元がのぞき、夏らしい涼感と大人の可憐さを際立てていました」

"色違い"で愛用

 佳子さまは、今回着用したワンピースのほかにも、同ブランドのロイヤルブルーからライトパープルへと変化するグラデーションワンピースも愛用している。いずれもブルーを基調に、裾へ向かって色合いが変化するデザインが特徴で、色違いとみられる。

 なぜ佳子さまは、これほど似たデザインのワンピースを色違いで選んだのか。前出のライターは、その理由をこう分析する。

「皇族方にとってロイヤルブルーは万能カラーです。顔まわりにロイヤルブルーを配することで顔立ちがより引き立ち、品格も保たれます。

 また、公務ではジャケットをお召しになる機会が多く、スカート部分の色調が装い全体の印象を左右します。色違いで揃えることで、同じシルエットでも異なる雰囲気を演出できるのです。2着ともブルーを基調としながら、それぞれに異なる印象を生み出す、完成度の高いロイヤルファッションと言えるでしょう」

 これからも、佳子さまの「ロイヤルブルーファッション」から目が離せない。