PlayStationがPS5の販売台数に対応できる十分なメモリを確保したと語る

注目タイトルの発売を控えるPlayStationが、「PS5の2026年度の販売目標を達成するのに十分なメモリを確保している」と語りました。
Sony Says It Has Enough Memory to Meet PS5 Sales Targets This Year
https://www.ign.com/articles/with-gta-6-looming-over-the-horizon-sony-says-it-has-secured-enough-memory-to-meet-its-ps5-sales-targets
https://www.eurogamer.net/sony-ram-crisis-memory-ps5-sales-2027
AI需要によるメモリ価格は高騰し続けており、従来型DRAMの契約価格は2024年第3四半期から約8倍にまで高騰しました。これに伴いXBOXや任天堂は値上げを実施しています。
PlayStationも2026年3月末に値上げを実施しており、PS5・PS5 Pro・PlayStation Portal リモートプレーヤーも値上げされました。この値上げにより、PS5の販売価格は約10万円となっています。
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そんなPlayStationは、2026年11月に「グランド・セフト・オートVI(GTA6)」の発売を控えています。この注目タイトルの発売に向け、PlayStationは「PS5の2026年度の販売目標を達成するのに十分なメモリ容量を確保している」とゲームメディアのIGNに声明を出したことが明らかになりました。
PlayStationはIGNに対して、「メモリ市場の状況がPlayStation 5のハードウェアに与える影響についてですが、当社は2026年度の販売予測量を満たすために必要なメモリを確保しています。2026年度のハードウェア収益性に関する計画に変更はなく、2025年度と同水準を維持する予定です」という声明を出しています。
これに対して、IGNは「これはソニーにとって非常に重要なことです。なぜなら、ソニーは2026年度中にPS5の販売促進につながると期待される数々の重要なタイトルをリリース予定だからです。中でも注目なのは、Rockstar Gamesの大作であるGTA6です。GTA6は間違いなくPS5への関心を急激に高めるでしょう。なぜなら、GTA6は発売時にはPC版がリリースされないからです。GTA6をプレイするにはPS4からアップグレードしたり、XBOX 360やPS3以来久しぶりにゲーム機を購入したりするGTAファンが大勢いることは間違いありません。ソニーとMicrosoftの両社が、こうした需要に応えられるだけのゲーム機を用意しておく必要があります」と指摘しています。
なお、PlayStationは財務的に好調な業績を上げ続けていますが、PS5の販売台数は減少し続けています。2026年第1四半期(1〜3月)のPS5の販売台数は160万台ですが、これは前年同期比で約36%減です。
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