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 日本サッカー協会(JFA)は31日、東京都内で9月の愛知・名古屋アジア大会に臨む男子のU―21日本代表メンバー発表会見に臨んだ。28年ロサンゼルス五輪世代を率いる大岩剛監督(54)が出席。来年3月から森保一監督(57)の後任としてA代表指揮官兼任が決定後、初めて公の場に姿を現した。

 冒頭、指揮官は「地震で大変な被害にあった方々に被害に直接接したわけではないが、映像を見て心を痛めている。一日も早い復興を心から願っている」と、令和8年熊本地震被災者に心を寄せた。

 そして「先週の理事会で3月から森保から引き継いでサムライブルーの監督に就任することが決まった。名誉なことで、大変重責であると認識している。私自身と我々スタッフとともに、この重責を認識した上で全力で挑んでいく所存です」と意気込みを語った。

 24年夏のパリ五輪でオーバーエージ枠不在の中で8強入りに導いた大岩監督は同年12月、ロス五輪を目指す指揮官として続投が決定。第2次政権は昨年7月に本格始動し、今年1月のU―23アジア杯では大会規定より年下のU―21世代で大会を制した。

 育成しながら勝てる手腕が評価され、今月23日の日本協会理事会では、来年3月から森保一監督(57)の後任としてA代表指揮官も兼務することが決まっていた。

 ◇大岩 剛(おおいわ・ごう)1972年(昭47)6月23日生まれ、静岡県清水市(現静岡市清水区)出身の54歳。清水商(現清水桜が丘)から筑波大を経て95年に名古屋入り。磐田を経て03年に鹿島へ移籍し、Jリーグ初の3連覇を経験した。国際Aマッチ3試合出場。11年元日の天皇杯優勝を最後に現役を引退し、同年鹿島のトップチームコーチ就任。17年5月に監督昇格。18年にACL優勝へ導いた。U―23日本代表を率いた24年パリ五輪は8強入り。U―23アジア杯は24、26年大会を連覇。

【GK】

小林将天(松本)

ピサノ・アレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋)

荒木琉偉(G大阪)

【DF】

市原吏音(AZアルクマール)

梅木怜(今治)

小杉啓太(Eフランクフルト)

永野修都(FC東京)

土屋櫂大(福島)

岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)

佐藤海宏(新潟)

森壮一朗(岡山)

【MF】

大関友翔(川崎F)

保田堅心(長崎)

石渡ネルソン(シントトロイデン)

石井久継(湘南)

中島祥太朗(広島)

嶋本悠大(清水)

【FW】

古谷柊介(東京国際大)

ンワディケ・ウチェブライアン世雄(オールボーBK)

福永裕也(京産大)

横山夢樹(C大阪)

道脇豊(いわき)

石橋瀬凪(湘南)