YouTubeチャンネル「やさしい内科医 | 山村そうの血糖値実験室【糖尿病予防】」が「【スムージー】本当にカラダに優しいのか?内科医が飲み比べて血糖値を徹底検証!」を公開した。動画では、内科医の山村聡氏が市販のスムージー3種類を飲み比べ、血糖値の上昇を計測。ヘルシーなイメージがあるスムージーに潜む「糖質」の実態と、血糖値への影響を検証している。

検証では、某コンビニの店舗の専用マシンで作る「グリーンスムージー」「ベリーベリーヨーグルトスムージー」と、青いコンビニのチルドカップタイプの「グリーンスムージー」の3種類を比較。専用のセンサーを二の腕に装着し、食前から食後90分までの血糖値の変化を計測した。

結果として、3種類すべてにおいて血糖値の急激な上昇が確認された。特に店舗で作るグリーンスムージーは、食前の107からピーク時には183まで急上昇。山村氏は、ブレンダーで作るタイプは食物繊維が残って血糖値が上がりにくいと予想していたが、出来合いのチルドカップタイプよりも上昇幅が大きい結果となった。成分表示を確認すると、甘くするための「果糖ブドウ糖液糖」が含まれており、「血糖値を爆上げさせるしろもの」と指摘している。また、果物や甘い野菜自体の糖分でも血糖値はしっかり上がると自身の著書を交えて語り、自家製であっても注意が必要だと警鐘を鳴らした。

朝食ダイエット目的でスムージーを取り入れている人に対し、「意外な落とし穴かもしれない」と語る山村氏。代わりに豆腐納豆をかけたり、無糖ヨーグルトに少量の蜜を入れたりするなど、糖質が少ない別の食品への置き換えを提案した。健康的なイメージだけで選ぶのではなく、成分表示を確認し、自身の身体に合った食品選びをすることの重要性が伝わる内容となっている。

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