各地の震度分布

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 熊本県熊本地方を震源とする地震を受け、海外メディアは28日、一斉に速報した。

 中国や韓国では、揺れを感じたとのSNS投稿や通報が相次いだ。

 米CNNは、「日本南部で発生した大規模地震」との見出しで、停電や交通機関への影響を報じた。日本は世界で最も地震の多い国の一つで、少なくとも5分に1回は地震が発生しているとも説明した。

 英BBCは、津波注意報が発表されたことや、新幹線の運転が見合わされたことなどを報じた。日本政府の主導で建物の耐震化が進められてきたと紹介した上で、「それでも被害がどこまで及ぶかは分からない。状況を注視する必要がある」と指摘した。

 複数の中国メディアは、日本メディアの報道を引用する形で速報し、上海など中国各地で「揺れを感じた」とする投稿がSNSに相次いだことも伝えた。中国のSNS・微博(ウェイボー)では、「日本地震」が検索ワードの1位となった。

 韓国でも南東部を中心に広い範囲で揺れが観測された模様だ。聯合ニュースなどによると、釜山などを中心に、揺れを感じたとの通報が当局に700件以上寄せられたという。

 台湾の頼清徳(ライチンドォー)総統はSNSに「いつでも支援ができるよう準備を整えている。被災地の人々の無事を祈っている」と投稿した。