ダンディすぎる「愛車」とは!?[画像は「バイオハザード レクイエム」の発表会に登壇した狩野英孝さん(2026年2月撮影)/Photo:時事通信コレクション]

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ダンディすぎる「愛車」とは!?

 お笑い芸人の狩野英孝さんが2026年7月8日に自身のYouTubeチャンネルを更新。オリジナルのカスタマイズを施した愛車を完成させたことを報告しました。

 完成したのはプライベートキャンピングカーで、名付けられた車名は「EIKO GO(号)」です。

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 ベースは軽バンのスズキ「エブリイ」で、リアドアには誇らしげに「EIKO GO」と記されていました。

 狩野さんいわく、EIKO GOの外装は往年の名刑事ドラマ「西部警察」(テレビ朝日系)に登場する警察車両「マシンX」をモチーフにダンディに仕上げたとのこと。

 番組に登場する黒の日産「スカイライン GTターボ」(5代目・C210型通称:ジャパン)のイメージを投影したというのですから、なかなかのセンスです。

 内装の運転席と助手席は、西部警察で石原裕次郎さんが飲む赤ワインのようなワインレッド調の革張りシートを採用。この仕上がりを前に、狩野さんは「渋くない!?」と自画自賛です。

 外観は、黒のボディカラーにゴールドのストライプ入り。フロントマスクは「僕、イケメンでやらせてもらってますから」と、半年かけてすっきりデザインのイケメンになるようこだわったそう。

 いっぽうで車高はリフトアップされ、オフロードタイヤと組み合わせたワイルドなオフロード仕様となっています。

 なおこのカスタムキャンピングカーは2026年1月に開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2026」にも出展され、来場者からも大いに注目を集めたのは記憶に新しいところです。

 実際に運転席に座った狩野さんは「疲れにくい」「しっくりくる」と、ご満悦の様子でした。

 キャンピングカーだけに室内の居心地も最高で、ゲーム配信をする狩野さんならではの仕様として、後部座席には大型のモニターを完備。Wi-Fiとコンセントも備わっており、なんとここでゲーム配信をすることも可能だそうです。

 4人乗りだったエブリイの後部座席は完全にフラットな状態にすることが可能に。

 試しに足を伸ばして寝転んでみたら、身長175cmの狩野さんの体を収められるほどの広さを確保していました。思わず、狩野さんは「寝れるよ」「めっちゃいいわ」と喜色満面です。

 そんなEIKO GOのベースとなったエブリイは、日本独自の軽規格に収まる商用バンで、1982年に登場。それまでは、すでに販売されていた軽商用車シリーズ「キャリイ」のバンモデル「キャリイバン」として販売されていましたが、1979年発売の7代目キャリイが1982年にマイナーチェンジを行った際に「キャリイバン・エブリイ」として派生したのがエブリイの始まりでした。

 以来、バン本来の「積む・運ぶ」といった実用的な機能を重視し、荷室の広さや使いやすさを追求しながら快適性や安全性を向上させています。軽自動車でありながら広い室内空間を持つモデルとして、ビジネスユースはもちろんファミリーカーとしても高い支持を獲得中です。

 その後5回のフルモデルチェンジを経て、現行モデルとなる6代目は2015年2月に登場しました。

 スタイリングを箱型にし、多くの荷物が運べる効率的なパッケージングを採用した6代目。結果、当時としてはクラストップの荷室サイズや低燃費性能を実現したほか、燃費の良さやクラス初となる衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポート」による安全性の高さも備えました。

 ラインナップとして、4ナンバー・商用バンの「エブリイ」と、5ナンバー・乗用タイプの「エブリイワゴン」を用意。ボディに関してですが、エブリイはハイルーフ車のみ、エブリイワゴンはハイルーフと標準ルーフのどちらも設定しています。

 昨今、このエブリイシリーズはビジネス用途のみならず、広大な室内空間を活かした車内泊など近年高まるキャンプ需要でも人気となっています。

 そんな軽バンをオリジナルのプライベートキャンピングカーへカスタムしてみせた狩野さん。

 EIKO GOにトランスフォームしたその変身ぶりを目の当たりにし、「一切、エブリイ感がない」と満足げな様子でした。