鹿島への完全移籍が発表された広瀬。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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 鹿島アントラーズは7月20日、ヴィッセル神戸から広瀬陸斗を完全移籍で獲得したと発表した。

 現在30歳のDFは、2014年に水戸ホーリーホックでプロキャリアをスタート。その後、徳島ヴォルティス、横浜F・マリノスでプレーし、2020年に鹿島へ移籍。24年から神戸に所属していた。

 23年以来の古巣復帰を果たした広瀬は、鹿島の公式サイトを通じて、次のように意気込みを伝えた。

「もう一度、アントラーズのエンブレムを背負って皆さんとともに戦えることを、心から誇りに思います。このタイミングで自分が帰ってきた意味、そしてその期待に応えられるよう、すべてをクラブに捧げます。アントラーズが今シーズンかかげるリーグ連覇とアジア制覇、ひとつでも多くの勝利とタイトルをつかむため、ともに戦いましょう」
 
 また神戸を通じては、以下の通りコメントした。

「ヴィッセル神戸で過ごした時間は、選手としても人としても本当に多くのことを学び、成長させてもらったかけがえのない時間でした。リーグ優勝、そして天皇杯優勝というクラブの歴史に残る瞬間を皆さんとトモニ経験できたことは、僕にとって一生の財産です。この素晴らしい経験を、これから先もずっと誇りとして胸に刻み続けます。

 どんな時も熱い声援を送り続けてくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。急なお別れとなってしまったので直接挨拶ができないのが残念ですが、皆さんの応援があったからこそ、どんな時も全力で戦い抜くことができました。ヴィッセル神戸でプレーできたことを心から誇りに思っています。2年半本当にありがとうございました」

 神戸で貴重な経験を積み、また1つ成長した広瀬が、鹿島で再び、飛躍を期す。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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