国会議事堂

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 衆院は特別国会の会期末だった17日の本会議で、会期を25日まで8日間延長することを自民党と日本維新の会、チームみらいなどの賛成多数で議決した。

 17日の参院本会議では、日本国旗の損壊行為を処罰する国旗損壊処罰法が自民、維新、国民民主、参政、日本保守の5党などの賛成多数で可決、成立した。

 少数与党の参院では議決をしなかったが、国会法の規定で衆院の議決で延長が決まった。政府・与党は延長した会期で、首都中枢機能を東京都以外の道府県に代替させて災害時に備える「副首都構想」関連法案を成立させたい考えだ。国民投票法改正案と、予防接種法改正案、建築物省エネ法改正案の成立も目指す。高市首相が出席する衆院予算委員会の集中審議も24日に開かれる方向だ。

 国旗損壊処罰法では、人に不快と感じさせる方法で、公然と実物の国旗を損壊などする行為を処罰の対象に規定した。自ら損壊している状況を撮影してSNSなどでライブ配信する行為も処罰の対象とした。罰則は刑法の「外国国章損壊罪」と同等で、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科す。公布から20日後に施行される。